日本の離乳食のレトルトは、各月齢ごとにいろいろな段階の離乳食のレトルトがあり、大変素晴らしいと思います。ここセブでは、離乳食といえば、粉になっているものを溶かして、どろどろにしたものを食べるか、瓶に入ったアメリカからの輸入品(やはりペースト食)に頼る程度になります。もぐもぐ、カミカミできるような段階のものは、どこかにあるのかもしれませんが、まだ私はみたことがありません。
このCerelacと書いてあるものは、フィリピン人の赤ちゃんはみんなこれで育っているのではないでしょうか?いろいろな味があります。甘い味も多いので、日本人の赤ちゃんだと注意が必要です。甘い味に慣れてしまって、甘くないと食べなくなってしまう可能性があります。このCerelacはいろんなスーパーで普通に手に入ります。あと、比較的手に入りやすいのが、この瓶詰めのベビーフードです。ぺ―スト状で、アメリカのGerberというメーカーのものです。オーガニックのようですね。スーパーでは、いろいろな種類がありませんが、Healthy Optionsというお店だといろいろな味のものが売っています。アヤラの中やSMにもこのお店はあります。ペースト状のものは、このように簡単に買えるのですが、日本の中期、後期食のようなレトルト食はなかなか買うのが難しいですので、もし必要な方は、日本から持参された方がよいかもしれません。
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